やりたい事とやらないといけない事が多すぎる。
- 仕事を変えたい。
- 私生活を変えたい。
- 服装を変えたい。
- 部屋の片付けをしないと。
- 友人関係が希薄になりがち。
- 恋愛も後回しにしがち。
- 積ん読が溜まっている。
- 理想の人生をきちんと考えないと。
などなど、もはや何から手をつければいいのか分からなくなりつつあります。
何が分からないのか?すら分からず、パニック状態です。
こういう状態の時によくいわれる事は、
- まずは落ち着く。
- 迷ったら単純化して考える。
- 緊急かつ重要な事から取り組む。
- 簡単に出来る事から少しずつ進める。
- 一度に全て終えようとしない。
- 一旦寝て頭を整理する。
などでしょうか。
人生とは、生きていく事が出来れば、本来は充分なものです。
生きていく為には、食べ物と住居が必要。
→その調達を楽にする為にお金が必要。
→お金を手っ取り早く手に入れる為に働く。
また、より充実した時間を過ごしたい、良い印象を得たいといった人は、趣味を持ったり、オシャレしたり、本を読んで知識を得たりします。
世の中が発展した事で、選択肢や価値観が多様になりすぎて、何を選んでもオッケーになってしまいました。その結果
「何を選んでも良いって言うけれど、何を選べば良いのか分からないよ!」
という、迷える人が生まれます。
ある人は、一般像に倣って一般的な道を歩みます。
またある人は、何をやっても良いのならと、やりたい事をやって人生を満喫します。
どちらが良い悪い、賢い愚かだ、などと言う気はありません。
初めから上手く出来る、良い人生を過ごせるなんて思っていません。
どちらにせよ、後悔しない人生を送っていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。