本来は『一年の計は元旦にあり』ですよね。
「一年の計画は、年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にしっかりとした計画を立てる事が大切だ」という意味ですね。
ブラックコメディ漫画『かってに改蔵』では、「一年で受ける刑罰は元旦に集まるものだから、元旦だけ逃げ切れば大丈夫だ!」というギャグのもと、計と刑の漢字を入れ替えて、コメディに仕立てていました。この記事のタイトルはそこから来ています。
年間目標の定め方には色々な手法と意見が言われます。
ただ、元旦と言わずに前年のうちに目標を決めておくと、スムーズに新年を迎えられるでしょう。
また、1年間でやりたい事を決めるのではなく、「その年にやらない(減らしていきたい)事を決めると良い」とも言われます。
例えば私の場合は、
- 好きな時間に起きる。
- 仕事の内容と働く時間をストレスが少ないものに変えていく。
- 掃除が嫌いなのでロボット掃除機を導入。
- 干す時間が無駄なので洗濯乾燥機を導入。
- 電車移動からタクシー移動を増やす。
- カバンを身軽にして出掛ける。
- 無駄に過ごさず趣味に生きる。
などでしょうか。
主に、仕事と私生活の時間を改革して、幸せを感じながら暮らしたい、という欲求がにじみ出ています。
『目標なき所に結果なし』です。長期目標を短期目標に落とし込んで行動し続ける事でしか、未来は変えていく事が出来ません。楽な方に流され続けずに、理想の生活を追い求めていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。