Ken's blog

日々、生きている中で思ったこと、言葉にしたいと感じたものを書いています。

グループLINEへの返信から考えるLINE疲れについて

グループラインへの返信が苦痛です。

どのように行えば最適なのかが分からず疲れます。

本当は既読スルーで済ませたいです。

 

でも、実際には既読スルーはしていません。なにかしらの返答はしています。

既読スルーで済ませられないのは、自分の対応に自信がなく、周囲の反応を気にしすぎているからです。また、協調性がない変な人間だと思われたくないからです。

 

対応に困った最近の話題としては、新年の挨拶があります。

「あけましておめでとう」

「昨年はお世話になりました」

「今年もよろしく」

という内容を誰かが送ると、グループ内で同調するトークが始まってうんざりします。

私個人としては、新年をおめでたい気持ちを特に感じずに迎えているので、「あけましておめでとう」とわざわざ言いたくありませんでした。その為、「今年もよろしくお願いします」とだけ送って済ませました。

そもそも、他人の心配をする余裕がないんですよね。

おめでたいのはお前らの頭の中だよ!と心の中で思いました。

 

LINE疲れという言葉もあるように、LINEでのチャットは現代社会の闇と言えます。

  • 返答しないとノリが悪いと思われる。
  • 即レスしないと関係性が悪くなる。
  • LINEでの会話が延々と続き、終え方が難しい。

などなど、経験があるのではないでしょうか?

 

ホリエモンこと堀江貴文さんは、チャットの返答は3文字程度(はい、おけ、りょ、むり、は?等)であると書籍で述べていました。

チャットは短文が故に、伝えたい内容やニュアンスが曖昧になる事が多いです。

用事がちょっとあってもなかなか返事が来ず、電話の方が早いのにと思う事もしばしばです。

 

グループLINEへの返答は適当にしておいて、他の事に時間をもっと使う方がよっぽど有益です。あなたを蝕む時間泥棒から、自分の身を守りましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。