会社の新年会が先日あり、他部署の初対面の人との顔合わせがありました。
その時、外見からその人の性格の予想がつく、と感じた事について書いていきます。
初対面の人に会った時に、その人の
- 顔立ち
- 化粧の傾向
- 髪型
- 髪の色
- 服装
- 持ち物
など外見を見れば、性格がなんとなく分かりますよね。
この人は、
- 優しそう、穏やかそう
- 厳しそう、頑固そう
- 大人っぽい、苦労してそう
- 子供っぽい、童顔だな
- 精神的に自立してそう
- 心配性なのかも
- 合理主義かも
- 自信家かも
- 楽観的なのかも
なとなど、みなさんも大体予想をつけてから関わっているのではないでしょうか。
外見で判断するのは良くない、とも言われますが、第一印象とのズレが生じる事はあまりありません。
また、数分間話せば、言葉遣いや語彙、話の内容などから、どんな性格や考え方の人なのかも多少は分かります。
今回の新年会でも、初対面の他部署の人と会った時、外見から、優しそうな人だなとか、苦労してそうな人だなとか、個性的な服装だから自信家なのかな、とかを思いました。
また、実際に話しかけてみると、話の内容や言葉遣い、返答の仕方とその内容、などから、その人の性格や考え方や賢さなども垣間見えました。
日本の一般的な就職面接では、スーツで来てもらう事で、外見に惑わされずに、話し方や表情などから人間性を推し量るようにしているそうです。
一方、海外やベンチャー企業の面接では、あえて私服で来てもらう事で、外見を含めた個性も判断基準にして、採否に結びつけているそうです。
「人間は中身だ」なんて言われる事もありますが、初対面では外見で判断されて損をする事も多いので、なかなか難しいですよね。
まずは外見の見栄えを良くして、不審に思われないようにして、信頼を築いていくという流れもありだと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。