最近、「もう、頑張り過ぎないでいい」と思い始めたので、その事について書いていきます。
最近、仕事と私生活がなんだかスランプ気味だと感じています。
「頑張りが足りない」とか、「努力の仕方が間違っている」とか言われればそれまでですが、これまでの努力を考えれば、自分としては結構頑張ってきたなあと評価しています。
仕事の出勤を例にすれば、
- 朝は余裕をもって早めに起きて、
- 電車の運行情報アプリで、遅延や運転見合わせが起きていないか確認し、
- 余裕をもって家を出発して、
- 結構早めに職場の最寄駅に着き待機する。
という流れで出勤してきました。
その結果、熱で休んでしまった事はありますが、電車の遅延以外は、今まで無遅刻で頑張ってきたので、我ながら良くやっていると思っています。
でも、そんな生活も限界が近いと感じています。
前日が遅くまでの勤務で、翌日の出勤が早いシフトだと、家には寝に帰るだけで、睡眠時間の確保すら危うい時もあります。
余裕をもって、いくら早めに家を出発して遅刻しないように気をつけても、電車が止まったら止まったで仕方ないと、最近は思うようにしています。
また、いつもいつも勤務開始の30分前なんかに到着していなくても良いと、最近は思い始めました。
勤怠の実績が査定に響くとも言われますが、最近は出勤しているだけでも偉いと思うようにしています。
今まで、日々の仕事に一生懸命過ぎていた事をふまえて、毎日全力を出すのではなく、8割程度の力で取り組む日があっても良いと思うようにしています。そうしないと、きっといつか燃え尽きてしまうと簡単に予想出来るからです。(前提として、現時点でも追い込まれつつある為。)
そもそも、現在の私は派遣社員なので、指示された業務をきちんとこなしていれば、プラスアルファの事柄は基本しなくても大丈夫です。でも、元来の真面目な性格が災いし、
- 遅刻してはいけない。
- 欠勤してはいけない。
- 担当業務はきちんとこなすべきだ。
- プラスアルファの仕事ももっとこなして、必要とされる人材であり続けなければ。
などと考えてしまっています。
今後は、仕事に人生を捧げ過ぎず、頑張り過ぎないようにしていきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。