Ken's blog

日々、生きている中で思ったこと、言葉にしたいと感じたものを書いています。

今週のお題「冬の体調管理」私達には知恵がある。寒さに負けるな!!

今週のお題「冬の体調管理」

 

以下はお題ページからの引用です。

 

万全の体調で

今週のお題は「冬の体調管理」です。

巷ではインフルエンザが大流行。できれば外出は避けたいところですが、受験生をはじめいろんな人にとって大事なこの時期、そうも言ってはいられません。今週は「冬の体調管理」というテーマで、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。「普段から体調で気をつけていること」「買ってよかったインフルエンザ対策グッズ」など、あなたの「冬の体調管理」を教えてください。皆さんのご応募をお待ちしております。

 

との事です。

という事で、今回は「冬の体調管理の方法」を考えてみました。

 

体を冷やさず温める

  • 衣服

保温タイツ、肌着、ヒートテック、セーター、ダウンジャケット、マフラー、手袋などで、体を温めましょう。汗をかいたら着替える事も大切です。

  • 室内や体を温める

暖房やこたつで暖かく過ごしたり、風呂でよく温まるようにしましょう。入浴後は湯冷めしないように気をつけましょう。

 

食生活

  • 食材

緑黄色野菜を多く積極的に食べましょう。又、納豆、ヨーグルト、みかん、バナナをはじめ、栄養価の高い食品を食べるように意識しましょう。

  • 水分補給

体内の水分が不足すると、体温調節が出来なくなったり、喉が乾燥して痛くなったりします。その為、こまめな水分補給が大切です。

目安は最低でも1時間に100ml(コップ半分くらい)です。急須で入れた緑茶やぬるま湯など温かい物を飲むと胃腸にも優しいです。

冷たい飲み物しかない時は、口の中で温めてから飲むようにしましょう。ちなみに、白湯はレンジで2分程度ですぐに作れるのでおすすめです。

 

良質な睡眠

睡眠不足だと免疫力が弱まるので、質よく長めに眠る事が大切です。8時間程度が理想的です。

又、体に近い順に、掛布団、タオルケット、毛布、と重ねると、タオルケット類が下側にあるよりも保温効果が高いのでおすすめです。眠る時は電気あんかで予め足元を温めると、快適に入眠出来ます。低温やけどには気をつけましょう。

 

加湿と換気

冬場は空気がとても乾燥するので、加湿機で室内を加湿しましょう。マスクと鼻呼吸で口や喉を加湿する事もおすすめです。

又、1日に1回は換気をして、室内の汚れた空気を入れ替えましょう。

 

外出をなるべく控える

冬場は、用事がない時は外出を控えましょう。外には風邪や感染症の保菌者が多くいます。電車や繁華街などの人混みに行く事は避けた方が良いでしょう。

外出がやむを得ない場合は、マスクをして出かけて、帰宅時や食事前はうがいとこまめな手洗いを念入りに行いましょう。

私はカラオケが好きなのですが、冬場は空気の乾燥で喉に良くないので、頻度を落としています。どうしても行きたい時は、マスクをして暖房を強くしすぎないようにして歌っています。

自然気化式のジャバラ型の携帯加湿機を使うのも、気休めかもしれませんが良いでしょう。あとはこまめな水分補給で喉を潤す事ですね。

 

心配な時は検温と葛根湯で先手を打つ

どれだけ気をつけていても、熱が出る事もありますし、風邪やインフルエンザになる事もあります。

「熱があるかな?」と思った時は検温しましょう。最近の体温計は予測実測型といって、測り始めからの熱の上がり方から、15秒程度で体温を予測して測ってくれるので、短時間で検温出来て本当に便利です。一般的に平熱よりも1℃熱が高いと「熱がある」と判断されます。

又、「風邪かな?」と思った時は市販薬の葛根湯もおすすめです。先手を打って悪化させないようにしましょう。

 

このように、私達には寒さに対抗する知恵があります。

参考になるものがあれば嬉しいです。

寒さに負けずに冬を乗り切りましょう!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。