Ken's blog

日々、生きている中で思ったこと、言葉にしたいと感じたものを書いています。

マスコミと報道の印象操作について

今回は、「マスコミと報道の印象操作」について感じた事を書いていきます。

 

殺人•傷害•窃盗•痴漢などの事件の犯人が逮捕されたと、ニュース番組で報道があった時、犯人の普段の印象に関して、

  • 真面目な働きぶりだった。
  • 挨拶もきちんとしてくれていた。
  • おとなしい性格だった。

などと、同僚や近所の人、学生時代の友人、教師などにインタビューしている映像が放送される事があります。

私は、こうした報道の仕方を見ると、「また、マスコミの印象操作か…」と思ってしまいます。

 

凶悪事件の犯人が「外見や普段の生活はきちんとしていたのに、恐ろしい事件を起こした」という報道の仕方は、いったい何を意味していて、どんなことを印象付けたいのでしょうか?

その人の外見•普段の素行•性格と、起きた事件との因果関係は本来は無いはずです。

  • 普段から優しい人でも、普段から怖い人でも、事件を起こす時には起こしますし、
  • 真面目な性格だから悪事を考えていないとは限りません。

それにも関わらず、「まさか、あの人が…」という印象操作で人物像を捏造し、あたかも真実であるかのように過剰報道するマスコミを目にすると、恐いなと感じます。そうしたマスコミを揶揄にする言葉として「マスゴミ」とゴミのような存在だとバカにする言葉も聞いた事があります。

マスコミや報道は、事実を伝える事が使命のはずですが、そこに歪曲の視点や偏見が加わると、真実が歪められていきます。

面白おかしく報道した方が視聴者の興味を引く事が出来ますが、印象を誘導するような報道の仕方に気をつけながら、騙されないようにしていく必要性を感じました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。