仕事や私生活で嫌な事があっても、最近は「この出来事を、将来どう笑い話にして話そうか?」と、話の種が得られたと前向きに捉えるようにしています。
人生が不調だと、依然として感じています。
- スランプ気味の私生活
仕事を頑張り過ぎているせいで、休日は日々の疲れを癒す為に、文字通り休む日になってしまっています。
以前は「少しは出掛けて、少し休む」というスタイルでしたが、最近は「少しも出掛けず、かなり休む」という休日の過ごし方が定番になりつつあります。
- 嫌な仕事内容
以前から、仕事内容への適性、責任の重さ、賃金の低さ、などに疑問を持ち、勤務を苦痛に感じています。正直なところ、辞めてしまいたいと毎日感じながら仕事をこなしています。まあ、他の企業に比べれば、業務負荷と賃金のバランスは良い方なので、年度内(3月末)までは頑張ろうと思い、日々の業務をこなしています。
- 理不尽な勤務シフト
勤務シフトの組み合わせによっては、当日の退勤が遅く、翌日の出勤が早いという場合もあるので、「家に寝に帰るだけ」という感じの日もあります。
その為、最近は睡眠とプライベートの時間を確保する為に、近くのホテルに泊まるという手段も取るようになりました。
「近くに泊まるなんて社員の鏡だな!」
という感じです。
- 理不尽な業務分担
派遣社員であるにも関わらず、正社員と同等の業務負荷があり都合良く使われています。私よりも業務負荷が少ないパートさんと同じ時給なのは、以前から納得出来ていません。(経験年数が多いからか、そのパートさんの時給が高めに設定されている)
などなど、挙げ始めれば、世の中は理不尽な事だらけです。だからこそ、前向きに捉えてプラス思考で過ごしていないと、とてもではありませんが息が詰まってしまいます。
今回の記事に関連して、これまでの人生で辛かった事を笑い話にしたり、得られた知見をまとめたりして、自伝や仕事術の本を将来書きたいと、密かに計画しています。どこかの出版社との縁を楽しみにしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。