Ken's blog

日々、生きている中で思ったこと、言葉にしたいと感じたものを書いています。

発熱後、解熱の為に取った行動

先日、体調が悪くなり、熱が出ました。

翌朝には解熱出来たので、その時に取った行動について書いていきます。

 

4日の14時頃から頭痛が起き始めました。

この時点では検温しても平熱でした。

でも、30分くらいすると寒気を感じ始めました。

 

18時頃に再び検温すると、平熱よりも1.3℃高く、熱がある事が分かりました。(一般的には、体温が平熱よりも1℃高いと、熱があると判断されます。)

検温して熱があり、体調が悪いという事実が分かったので良かったですが、検温結果のデジタル表示を見ると、熱があるんだな…と改めて実感し、辛さが増しました。

 

寒気がしていたので、厚着をした方が良いと感じ、防寒着を1枚余分に着て、帰りました。

熱がある事と、厚着をしている事と、電車が混んでいる事とで、最寄り駅までの電車内はとても暑く、かなり辛かったです。

 

ふと、熱の時はポカリスエットだ!と思い出し、自販機で買って飲みました。

 

夕食は、消化に良い

  • レトルトのお粥
  • きゅうりと茄子の漬け物
  • 味噌汁
  • 納豆
  • みかん

などで済ませました。(余談ですが、お粥って始めから作ると40分くらい掛かるそうです。出来上がりまで時間が掛かりすぎて、具合悪い時にすぐは食べられないじゃないか!と感じました。だから、レトルト粥は本当に便利でした!)

 

入浴は、汚れを落としたり、体温を上げたり、といった効果があるので、本当はした方が良いのですが、体力を消耗したり、湯冷めに繋がったりするので行いませんでした。

また、水分補給後の検温で体温の推移を把握しました。

 

寝る時は、

  • 寝間着に着替える。
  • 靴下を脱ぐと、足にかいた汗で体が冷える事を防ぐ事が出来る。
  • 手足は布団の外に出して、放熱しやすくする。
  • 7時間半程度、長めに眠る。

翌朝は、寝間着に汗をかいているので、代わりの服に着替えました。

 

起きてみると、体温は平熱に下がっていました。

突然の発熱だったので焦りましたが、こうした行動を取った結果、頑張れば、翌朝には解熱出来る事が分かりました。

まだ冬は続くので、今後も体調管理に気をつけて、もし熱が出ても今回の件を参考にして、早く治せるようにしていきたいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。