買ったけれど殆ど読んでいない「積ん読(つんどく)」の本がかなり溜まっています。
かといって、平日に家で読書する時間はあまり取れません。
その為、往復の通勤電車で、読書の時間を確保するようにしています。
往復の通勤で電車に乗っている時間は、私の場合は1日で約50分です。
その為、
- 5日間で4時間10分。
- 1ヶ月(20日間)で83時間20分(3日と11時間20分)
- 1年では、なんと41日と16時間!
を確保出来る計算です。
疲れていて本を読む気力がない時は、音楽を聴いて過ごす事もあります。
でも、改めて計算してみると、一日でも50分というのは、かなりの時間で驚きました。
50分めいっぱい読まずに、数ページや、10分程度読むだけでも、全く読まないで過ごすよりは、かなりマシです。
読書時間の確保に関連して、読むスピードを早める必要性も感じています。
速読やフォトリーディングの講習を受けて、今後の人生での読書時間の効率アップに繋げたいです。
フォトリーディングは、読書に限らず、会議の資料や報告書など、配布文書を読む場面でも、早く読めるので役立ちます。同僚と同じタイミングで配布されても、早く読んで早く理解出来るのでとても有利です。
また、新聞を読む時にも活用すれば、日々のニュースをより短時間でキャッチ出来るようになります。
世の中には、有用なスキルは溢れていますし、時間の使い方も個人の自由です。
どうか、理想とする人生に向かって、スキルアップと時間の使い方を再検討していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。