人生を日々過ごすうえで、奥の手を持っておくと安心して気楽に過ごせると感じているので、その事について書いていきます。
みなさんは、日々の危機的状況を乗り切る『奥の手』を持っていますか?
あまり使わないものもありますが、私もいくつか持っていて、状況に応じて使っています。
例えば、
- 仕事に行きたくなければ休む
- 睡眠時間を確保するならホテルに泊まる
- 歩き疲れた時や急いでいる時はタクシー
- 食事の用意と片付けが面倒なら外食
- 部屋の掃除が面倒なら家事代行サービス
- もうひと頑張りしたいなら湿布や栄養ドリンク
- 冤罪を疑われたら弁護士に相談
- 体調がおかしいなら救急ダイヤル(♯7119)
- 身の危険を感じたら警察に通報
などなど…
最終手段である奥の手を使わずに、状況が悪化するぐらいなら、「ダメでもともと」「もうどうにでもなれ!」ぐらいの気持ちで奥の手を使い、状況を打破出来るようにもがく方が、まだ良いでしょう。
日本に住んでいる限り、社会インフラは整っていて、お金を出したり要請したりすれば、便利なサービスや商品を使う事が出来るので、困難に悩み続ける馬鹿馬鹿しさは減らしていけます。
また、
「もうダメだ!!」
「万策尽きた…」
「死にそうだ…」
という状況でも、人生を立て直す事は出来ますし、人はストレスや困難に対して、そう簡単には死なないように出来ているそうです。
だからこそ深刻に考えすぎずに、
「もうどうにでもなれ!」
という気持ちで気楽に生きていきたいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。