最近、仕事が嫌で嫌で、人生もうダメだと思っています。今回はその事について書いていきます。
もともとは、『お金をもらう為に仕事をしていた』はずでしたが、いつしか『仕事をする為に生きている』という状況に変わってしまいました。そして、『お金があっても使う時間と元気がない』という状況です。
そんな状況をどこかで変えなければ、一生このままだと思っているので、最近は休日を使って人生の立て直しを図り、少しずつ行動するようにしています。(立て直していく事は容易ではありませんが、『このままではじわじわと死んでいくだけ』なので、頑張っています。)
日本は、おかしな国だとつくづく思います。
働く事が辛いと感じても、
「みんな辛いなか頑張っている」
という認識が根強くあり、みんなが現状維持で過ごしています。
顔で笑って心で泣いて、自分を騙し続けて、少しの幸せの為に、無駄な時間を過ごしながら死んでいく。
こんな生き方に、なんの意味があるのでしょうか?
日本は物質的にも経済的にも豊かなはずなのに、心は貧しく自分の気持ちを麻痺させながら生きている人が、なんて多いのだろうと思います。
かくいう私も、偉そうな生き方は出来ていません。でも、今の仕事が嫌だと感じる気持ちがあるなら、自分から変えていかなければ、誰も助けてはくれません。自分の身と生き方は自分で守るしかないのです。
今後、働き方改革が行われても、会社に勤めて週5で毎日8時間働くという日本の働き方は、あくまで予想ですが、基本的には変わっていかないのではないか?と思っています。
会社員でいる事のメリットも確かにありますが、週5で働く事を私はつらいと感じているので、人生を立て直せるように逃げ道を模索しながら過ごしていくつもりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。