スマートフォンを充電する時、購入時に付いてくる、純正のケーブルを使っている人も多いと思います。
でも、市販品に替えると充電スピードを早める事が出来ます。
今回は、純正充電器と市販充電器での、充電時間の差について書いていきます。
私はiPhoneを使っていますが、以前は購入時に付いてくる純正のケーブルで充電していました。
でも純正品のケーブルは損傷しやすく、使い続けていると中の線が見えてきてしまう事もありました。
そこで使い始めたのが、市販品のケーブルです。
私は、多摩電子工業の充電器を使っています。
このケーブルは2000円程度ですが、2.4アンペアと高出力なので、Appleの純正品よりも早く充電できます。しかも、USB差込口が2ポート付いています。
また、純正品のケーブルは損傷しやすいですが、これはとても丈夫で、商品説明によると4倍の耐久性があります。
純正品に比べて、丈夫な上に早く充電できるので、買い足した程です。
また、充電方法についての豆知識ですが、機内モードにして充電すると、オンラインに比べて、大体1.5〜2倍の早さで充電出来ます。急いでいる時や、バッテリーに負荷をかけたくない時は、機内モードで充電しましょう。
iPhoneはニューモデルが続々と発売されていますが、充電器は低出力の伝統(?)を守っているようです。
まあ、低出力の方がバッテリーに負荷をかけにくい上に、急速充電に比べて、一回の充電での使用時間を長くする事が出来る、という利点もあるのですが。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。