転職してから1年と数ヶ月が経ち、現在の職場での仕事にも慣れてきました。そしてようやく、仕事に自分らしさを加えられるようになってきました。
そのため今回は、『仕事に慣れてきたら自分らしさを加える』という視点について、感じている事を書いていきます。
私の場合は『自分らしさ』とは、
- 丁寧さ
- 親切さ
- 礼儀正しさ
- 実直さ
- 整合性
- 合理性
- 語彙力
- 協調性
等だと考えています。
これらを順に見ていきます。
- 丁寧さ
求められる仕事の質によりますが、私は仕事を、基本的には丁寧に行っています。丁寧すぎて仕上がりが遅いと言われる事もありますが、仕事の早さは少しずつ出てくるものだと考えているので、とりあえずは質良く仕上げるように心掛けています。
- 親切さ、協調性
私は協調性がある方だと自負しています。他の職員の力を借りて、相談しながら仕事を進める事が多いからです。「持ちつ持たれつ」といいますか、普段から親切にしている事で、親切にしてもらっているようなかんじです。
- 礼儀正しさ、実直さ、語彙力
私は自分を礼儀正しい方だと思っています。話し方は「ですます調」ですし、若者言葉や話し言葉は極力使わないようにしています。仕事に対する姿勢も、やるからには真面目に担当する事を心掛けています。
- 整合性、合理性
整合性も私の仕事の進め方の特徴の一つです。書類作成を例にすれば、文章の誤字脱字が論外であるのはもちろんの事、分かりやすい文章や言い回しになるようにも心掛けています。
仕事の仕方も、合理的になるように、日々改善を心掛けています。
このように、仕事に自分らしさを出す事が出来ていれば、他の職員との差別化を図る事が出来ます。その結果、「この仕事は、あなただからこそやってもらいたい!」というように、抜擢される事も増えます。
あなたもぜひ、『仕事に自分らしさを加える』という視点も意識してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。