Ken's blog

日々、生きている中で思ったこと、言葉にしたいと感じたものを書いています。

『仕事に慣れてきたら自分らしさを加える』という視点

転職してから1年と数ヶ月が経ち、現在の職場での仕事にも慣れてきました。そしてようやく、仕事に自分らしさを加えられるようになってきました。

そのため今回は、『仕事に慣れてきたら自分らしさを加える』という視点について、感じている事を書いていきます。

 

私の場合は『自分らしさ』とは、

  • 丁寧さ
  • 親切さ
  • 礼儀正しさ
  • 実直さ
  • 整合性
  • 合理性
  • 語彙力
  • 協調性

等だと考えています。

これらを順に見ていきます。

 

  • 丁寧さ

求められる仕事の質によりますが、私は仕事を、基本的には丁寧に行っています。丁寧すぎて仕上がりが遅いと言われる事もありますが、仕事の早さは少しずつ出てくるものだと考えているので、とりあえずは質良く仕上げるように心掛けています。

 

  • 親切さ、協調性

私は協調性がある方だと自負しています。他の職員の力を借りて、相談しながら仕事を進める事が多いからです。「持ちつ持たれつ」といいますか、普段から親切にしている事で、親切にしてもらっているようなかんじです。

 

  • 礼儀正しさ、実直さ、語彙力

私は自分を礼儀正しい方だと思っています。話し方は「ですます調」ですし、若者言葉や話し言葉は極力使わないようにしています。仕事に対する姿勢も、やるからには真面目に担当する事を心掛けています。

 

  • 整合性、合理性

整合性も私の仕事の進め方の特徴の一つです。書類作成を例にすれば、文章の誤字脱字が論外であるのはもちろんの事、分かりやすい文章や言い回しになるようにも心掛けています。

仕事の仕方も、合理的になるように、日々改善を心掛けています。

 

このように、仕事に自分らしさを出す事が出来ていれば、他の職員との差別化を図る事が出来ます。その結果、「この仕事は、あなただからこそやってもらいたい!」というように、抜擢される事も増えます。

 

あなたもぜひ、『仕事に自分らしさを加える』という視点も意識してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。