職場で、自分が主担当になった仕事があります。
でも、経験の少なさから、仕事の段取りや進め方が、自分だけではよく分からず悩んでいました。
悩みすぎてストレスが蓄積され、出社を嫌に感じる事もありました。
その為、「もう先輩に相談しながら進めていこう…」と考え、相談しました。
その結果、紆余曲折ありながらも、担当の業務を進める事ができています。
これらの出来事から、『先輩や同僚と相談•協力すれば前進できる』と改めて気づきました。
以前は、仕事での自分の裁量を高めてほしいと思っていました。
でも、担当業務で自分に全ての決定権があっても、自分の決定と方針に自信を持ちきれない(批判や反論を怖れている)気持ちもあり、主導する立場で仕事を進める事が、そもそも苦手なのだと、改めて気づきました。
仕事の進め方が分からず、一人で悩んでいた時期は、出社して担当の仕事を進める事にストレスを感じ、仕事を休みたいと日々思っていました。
でも、先輩に相談して展望が開けた事で、また少しだけ頑張れそうだと思えました。
仕事に限らず、私の場合は、『誰にも頼らず自分で考えて進める方が偉い』という思い込みがありました。
今回の記事を書いて、『もっと人に頼っても良い』と改めて思わされました。なぜなら、個人の力では固定観念などの面で、何かと限界があるからです。
仕事の場合は、先輩や同僚に相談する。
私生活の場合は、親、友人、公的機関などに相談する。
相談する事で、現状を打開できる事は大いにあります。
今後も、一人で悩み過ぎずに、相談しながら進める事を意識していきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。