最近、金づかいが荒くなっています。
決して浪費しているわけではありません。
- 飲み物をSuica対応の自販機で買ったり、
- 生活雑貨を実店舗ではなくAmazonで買ったり、
- 本も本屋ではなくKindleで大人買いしたり、
- 電車で帰るのが面倒な時はタクシーを使ったり、
…と、全てに共通しているのは、お金で時間を買っている点です。
- 小銭を出すのが面倒
- 行列が混雑していると時間がかかる
- レジ係に急かされている気分になる
- 実店舗で売っていない場合があり、通販で商品を確実に手に入れたい
- 電子書籍の方が安い、軽い、いつでも読める
- 歩く時間を読書時間に変える為にタクシーで帰る
などなど、時間を作りたいと日々感じていた結果、こうしたスタイルを取り入れるようになりました。
レジに並ぶのは嫌ですが、ギリギリ許容範囲だと私も思っています。
でも、欲しい商品が実店舗にあるか分からない時は、わざわざ出向いて売り場から探して在庫の有無を確認するよりも、市場性がある通販で割高になっても確実に買った方がいいと思っています。
タクシーで帰る点については、日給の半分以上をつぎ込んでいる為、現実的ではなく最近は控える時もあります。でも疲れていて歩いて帰るのが面倒だったり、読書などの時間を確保したいけれど、歩く時間が惜しかったりする時などに使い、電子書籍を読みあさっています。とても快適で癖になりそうです。
よく言われる事ですが、『お金は働けば手に入るが、失った時間は永遠に取り戻せない』というのは、極めて的確な事実です。
「金づかいが荒くたっていいじゃない、時間を買っているんだもの」相田みつをさん風(字余り)
時間の大切さを改めて感じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。