Ken's blog

日々、生きている中で思ったこと、言葉にしたいと感じたものを書いています。

「期待している」という言い方での都合の良い扱われ方を感じている

先日、新しいプロジェクトのリーダーとして、業務を担当し進めていってもらいたいと、上司に言われました。今回はその事について書いていきます。

 

職場の人には殆ど言っていないですが、依然として現在の職場での仕事を続けていきたいと思えていません。副業を本業にシフトして、乗りかえていく事ばかり考えています。

その為、時間を切り売りして働いている事を虚しく感じたり、作り笑顔など本心とは逆の表情でやり過ごしたりしながら、失望を抱えたまま働いています。

 

そんな状況にもかかわらず、

「新しいプロジェクトのリーダーとして業務を担当し進めていってほしい」

と先日言われました。

挑戦した方が成長とキャリアアップに繋がるのは事実です。

でも、前提としてそこまで頑張りたいと思えておらず、意欲は低いままです。

その為、担当してほしいと上司に言われた際の、

「期待している」

「頑張ってほしい」

「お願い出来ないか」

という言葉を私は素直に受け取れず、

(どうせ消去法で、ただ自分が余っていただけだろ?!言いくるめられて都合良く扱われているな…。)

と思わされました。

 

確かに、私の勤務態度は悪くはなく、先輩や上司の信頼も厚いので、本心から「頑張ってほしい」と言ってくれたのだと思いたいです。

辞めたいと以前から思っている中で、時期を逃し続けて責任ばかりが増えていく現状は、出口が見えないトンネルを進み続けているようで、なんとも言えない辛さとストレスを感じています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。