辞めてしまいたい気持ちを抱えながら仕事をする中で、楽しさを感じられる機会を増やしていく必要性を感じたので、その事について書いていきます。
辞めてしまいたい気持ちを抱えながら仕事をしている毎日ですが、楽しさを感じられる場面も少なからずあります。
例えば、
- 休憩中など、職員間で話をする際に天然な職員との会話でおもわず笑ってしまう。
- 職員同士の人間関係は良く、いがみ合いや敵対は無いので、和気あいあいとした雰囲気で仕事を進められる。
- 仕事のやり方に、自分らしさを取り入れられる。
などです。
ただ私は、お人好しで自己犠牲的な性格が災いし、雑務を他の職員よりも多く引き受けがちです。
その為、雑用的な仕事をしている時は、つまらなさを感じてしまう事が多いです。
でも先日、雑務を同僚が「いつもしてもらっているので今日は私がやりますよ。」と言ってくれて、本来の業務に注力出来る場面があり、とても嬉しかったです。
このように、仕事中に楽しさを感じられる機会を増やせるようにすると、少しは気が紛れて仕事に取り組みやすくなると気付きました。
『どのようにすれば、仕事中に楽しさを感じられる機会を増やせるか?』という視点で勤務すると、失望を抱えている現状を少しでも打破していけます。
仕事に楽しさを感じる為の方策に、はっきりとした正解は無いのかもしれません。
でも、偶然にもこうしたヒントを得られたので、この考え方で気を紛らわせながら、頑張り過ぎずに勤務していこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。