先日、実家で飼っているトイプードルのレオ君が、誕生日を迎えて11歳になりました。
人間でいうと70歳くらいです。
以前の記事にも書いたように、足の脱臼から元気が無くなっていましたが、徐々に回復し元気になりました。
ただ、冬本番になり寒いので、少し元気が無いです。
この間トリミングに行き、伸びた毛を短くしてもらったので、余計寒そうにしています。
レオはこたつが大好きで、こたつに入るおばあちゃんのそばで、一緒によくお昼寝や仮眠をしています。
その為、レオの事を我が家では「こたつ犬(こたつけん)」と呼んでいます。(前世は猫だったのではないかと思うほど、こたつが大好き。)
お散歩も大好きなのですが、外の寒さから天気が悪い日は中止したり、時間を短くしたりする事が増えました。
高齢になり、レオとのお別れが徐々に近づいている事は、少し前から分かっているつもりです。
寒さで元気が無く、こたつのそばで暖まってじっとしている事が多いです。
その為、時々確認しないときちんと生きているのか分からず、心配になります。
レオにはこれからもなるべく長生きしてほしいですが、無理な延命治療をしようとは思っていません。
だからこそ、一緒に過ごす時間はたくさん触れ合ったり、暖かい日や時間帯を選んで、短時間のお散歩に連れて行ったりと、レオにとって良い時間になるようにしていきたいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。