仕事が無くなった事を機に、『続けてきた仕事』と『日々の過ごし方』を考え直す機会を得られました。
具体的には、30代になり将来の事を考える中で、
- 今の仕事を続けていって良いのか?
- 今の働き方で良いのか?
- 自分の人生のゴールはどこなのか?
- 必要な物と不要な物は何なのか?
などを、考え直す必要性を改めて感じています。
転職してきた中で、『自分の適性』と『希望する働き方』が合致する仕事に、徐々に巡り会えるようになりました。
その結果、働く事への精神的な負荷は減らせるようになりましたが、『仕事の単価を上げて働く時間を減らす』という方針を、なかなか達成出来ずにいました。
お金がある事が全てではないですが、お金がある事でストレスを減らせたり、選択肢を広げられる事を考えると、経済的に不自由しない状態を将来的に目指していきたいと、改めて感じています。
また、理想と現実との差を埋める為に、『何が必要で何が不要なのか?』を日々考えて改善し続ける大切さも感じています。
とはいえ、『何が分からないのかさえも分からない』というプチパニック状態になる事もあります。
その為、ゴールを明確にし、現状を分析して、足りない物を把握し、埋める為の行動を起こす、と素人ながら計画して行動に結び付けていくつもりです。
人生が停滞している関係で気分が沈む事もあり、「残りの人生が長すぎてつらい…。もう飽きてきたんだけどなぁ…」と、人生を早く終わらせたいと考えてしまう事もあります。
今はこんな状態だけれど、『将来振り返った時に笑い話に出来るといいなぁ』なんて、期待を込めるくらいしか気を紛らわせられない。
少しずつでもいいから、人生を好転させていきたい…。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。