みなさんは、爪をどのくらいの頻度で切っているでしょうか?
毎週?
2週間毎?
伸びてきたと気になったら?
伸ばしている?
色々な人がいると思います。
ちなみに私は、スマホのリマインダーに登録して、毎週チェックしています。
ただ、短くし過ぎるのも、長くし過ぎるのも良くないです。
なぜなら、
短くし過ぎると、
- 指先を保護できなくなる。
- 爪の形が変形しやすくなる。
- 指先に力が入りづらくなる。
といったデメリットがあるからです。
一方で長くし過ぎる事も、爪と指の間に垢やゴミなどの雑菌が溜まり不衛生です。
伸びた爪の手を石鹸でどれほど洗っても、ブラシで爪の間を洗わない限りは、菌や汚れは爪の中に残る事が多いです。
※風邪などの病気ではなく健康な人でも、爪に菌を保有している為、『健康保菌者』と言います。
では、どの位の長さが適切なのかというと、指の腹の方から見て、指先越しに爪の白い部分が見えていたら切る目安、だと言われています。
ただ、個人的にはそれでは伸ばし過ぎだと思います。
私自身は、大体0.5〜1ミリくらいを保つように意識しています。
手の爪と、足の爪とでは、伸びる早さが異なると感じています。
大体、手の爪の方が、足の爪より2倍早く伸びている感覚です。
また、指先をよく使うと、手の爪が伸びるのが早い印象です。これは血行が良くなっているからではないかと思います。
切り方も色々な説を聞いたことがあります。
- 指の形に合わせて丸く切る。
- 角は角ばらせる。(足の爪は特に)
私は貝印(KAIブランド)の、足の爪用の爪切りを、手の爪を切る時も愛用しています。
これは刃が直線になっていて、爪を好きな形に切る事が出来ます。
一般的な爪切りは刃がカーブしていて、好みの形に切る事が難しいので、貝印のこの爪切りは本当にオススメです。
今回は爪について書いてみました。
お役に立てば幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。