みなさんお久しぶりです！
6月になり最近暑くなってきましたね。
気温の上昇に伴い、紫外線も強くなってきて、日焼け止めを使い始めた人もいるのではないでしょうか？
今回は、日焼け止めの効果が表れるまでの所要時間について書いていきます。
みなさんは、日焼け止めは陽に当たる３０分以上は前に塗らないと、充分な効果がないとご存知でしょうか？
私はこの事実を知るまでは、出かける直前に塗って、
「日焼け止めを塗ったから、紫外線対策はこれでオッケー♪」
と意気揚々と出かけていました。
でも実際には、日焼け止めを塗ってから肌に馴染むまでには30分は掛かるとの事です。
その為、私のように、外出の直前に塗っても、充分な効果は実は得られていません。
仮に出勤の30分前に朝起きているなら、起きたらすぐに塗る必要があり、とても忙しいです(笑)
また、汗をかいたり、プールに入ったりした時は、日焼け止めが洗い流されているので、塗り直す必要があります。
さらに、日焼け止めを塗った上で、帽子、日傘、サングラスを併用する事もオススメです。
日光を浴びる事は、骨を丈夫にしたり、ビタミンを生成したりといった利点がある一方で、皮膚がんの一因にもなります。
嫌な事があると、物事の嫌な側面ばかりを見てしまい、その出来事の良い面を考えられない事があります。
『夏は冬に感謝し、冬は夏に感謝する。』という言葉のように、日差しを悪者扱いばかりせずに、感謝しながら上手に付き合っていきたいですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
