部屋着というか、外出時も普段から、基本的にズボンは以前紹介した、ユニクロのEZYジーンズを履いています。
というか、スーツを着る時と、ジーンズだとカジュアル過ぎてチノパンを履く時以外はほぼこれで、かなりお世話になっています。
今年の夏もとても暑かったですが、とても柔らかい生地なので、裾を膝下までたくし上げて、ハーフパンツの用にして炎天下でも涼しく過ごす事が出来ます。
また、私はスマートフォンをズボンの右前のポケットに入れていますが、ポケットが深めなので、しゃがんだり体操座りのようにして、ももを腹部に近づけてもスマートフォンが過剰には圧迫されません。
就寝中に地震や火事が起きた時にすぐに避難出来るように、寝ている時もこのジーンズを履いています。
中学生くらいまでは、上下セットのパジャマを着ていましたが、高校生くらいからはパジャマの子供っぽさが嫌になり、Tシャツとジャージズボンという組み合わせに変わりました。
そして現在は、ポリエステル素材の速乾のTシャツとジーンズという組み合わせに落ち着きました。特に不都合は無く、むしろ安心感の方が大きいです。
母や姉は、入浴後は寝間着で夕食をとっていますが、私は不測の事態に備えて、入浴後もジーンズとTシャツで過ごすように心掛けています。
エルシャダイというTVゲームがあり、やった事は無いのですが、その主人公?が
「そんな装備で大丈夫か?」
と聞かれて、
「大丈夫だ。問題無い。」
と答えるシーンが以前、ニコニコ動画などで話題になりました。
今回の記事のタイトルはそこから来ており、リラックスし過ぎている母や姉への、心の中での問い掛けとしての意味も持たせています。
南海トラフ巨大地震が近い将来に必ず起こると予想されているので、EZYジーンズを履いて眠る日々はしばらく続きそうです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。