新しい職場に4月に移り、あっという間に8月を迎えていました。
仕事に慣れた事はもちろんですが、朝早い通勤も頑張ってきたなあと、しみじみ思い出します。
4月と5月は仕事に慣れる期間でした。
6月は、仕事に必要な資格取得の為に、業務と並行しながら実技の研修へ行きました。
7月も、業務と並行しながら、隙間時間と休日に学科試験の勉強をし、受験をしました。
その結果、先日、資格試験に無事に合格する事が出来ました。
一方で、出勤日の睡眠不足、疲れ、暑さなどが重なり、熱が出てしまい、先日は仕事を休みました。
私は真面目な性格なので、職員数に余裕が無い中で欠勤した事に申し訳なさを感じました。
ただ、起きてしまった事は仕方ないので、「これまで駆け抜けてきた分、少し休んで今後の進み方を考えなさい」というお告げだと捉えるようにしました。
熱が出た事は、言うなれば必然でした。
時期が後になるだけで、いつかは体調を崩していたでしょう。
また、体調を崩さなければ、現在の生活スタイルに疑問を持たず、がむしゃらに勤務していたと思います。
これまでの生活スタイルの問題点は、今回のお告げが無くても、うすうすは分かっていましたが、改めて、無理を続けていた事に気付きました。
通勤に時間が掛かっている事が全ての原因ですが、家賃が高いので解決が難しいです。
家賃補助の件は、上司に相談中なので、その結果次第でもありますが…。
仕事=人生という価値観の人もいますが、私の中での仕事は、現時点では人生の一部分でしかないです。(生活出来るお金があれば働きたくない。)
自分の能力で社会に貢献し、お金を貰えて、成長出来る。こんな単純な構造ではないと思っています。
選んだ仕事を間違えたかもしれないと、以前から思っています。
他に出来る仕事が無く、職場の人間関係には恵まれているので、現在の仕事を続けていくと思いますが、自由な生活に憧れて夢ばかり見ています。
好きな映画の台詞を引用します。
「お前は選べる。才能がある。チャンスもある。環境が悪い?ママが助けてくれない?白人に弾き出される?そんな言い訳どうでもいい!生きてる間にチャンスを活かせ!死が何か分かっていない!分かってない!!死の意味ってもんを!研鑽しろ!」
今の仕事をしている原因は、言うなれば自己責任です。
『出来ない言い訳』よりも、『出来るようにする方法』を考えないといけないんです。
今どれだけ負けていても、勝つまでやれば最後には勝てるんです。
引き分けが続いていても良いんです。
昨日の自分に勝っていけば良いんです。
頑張り過ぎず、休みを挟み、夢を少しずつ叶えながら生きていきたいですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。