みなさんは朝起きる時、目覚ましは何を使っているでしょうか?
スマートフォン?
目覚まし時計?
テレビのオンタイマー?
飼い犬?
日光?
えっ?使わなくても起きられるって?!
色々な方法があると思います。現在の私は主に、スマートフォンのアラームと目覚まし時計を使っています。
今回は目覚ましと、その使い分けについて書いていきます。
まず、一番一般的な、鐘?が鳴るアナログの目覚まし時計についてです。
鐘の「ジリリリリリー!!!」というけたたましい音は、寝ている状態から急に覚醒するので、脳と心臓にかなり負担がかかります。
その為、他の目覚ましで起きられなかった時の為の保険としてセットしておき、普段使いする事はやめた方が良いでしょう。
おすすめは、電子音の目覚まし時計です。音は「ピピピピ!」という電子音で大き過ぎないですし、スヌーズ機能や電波で時刻修正する物もあるので、おすすめです。
スマートフォンのアラームで起きている人も多いでしょう。むしろ現代は、目覚まし時計よりもこちらの方が一般的かもしれません。
スマートフォンのアラームは好きな曲を設定できるので、お気に入りの曲で気分を上げながら起きる事が出来ます。朝から、かなり気分を上げられます。
固定シフトの仕事の時は、テレビのオンタイマーを使っていた時期もありました。でも、ゆっくりと寝たい休日にまで、普段の時間に点くので煩わしくてやめました。
また、本当は陽の光で自然に目覚められると、一番理想的です。でも曇りや雨の日は、陽の光で目覚める事は出来ません。その為、タイマー付きの電灯で代用すると良いでしょう。現在は設定した時間に近づくにつれて、段階的に徐々に明るくなっていく電灯も売られているので、自然な目覚めに近い条件で起きる手段は整いつつあります。
みなさんも、目覚ましの使い方を見直して、一日を気分良く始められるようにしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。