キャリアアップに必要な国家資格を取得する為に、3月から約2ヶ月勉強していた。
先日、合否の発表があり、不合格と知った。
勉強不足という自覚はあったので、合格していたらラッキーだというくらいに考えていた。
ただ、改めて不合格であると分かると、やっぱり駄目だったかと悔やんだ。
1番の原因は、勉強不足に尽きる。
20代の頃に比べて、記憶力が下がっている実感もあり、必要な知識を覚えられない。
幸いにも、何度でも受験出来る資格なので、また挑戦するつもりだ。
あなたは、努力が報われなかった経験はあるか?
成果主義の人に言わせれば、努力が足りなかったと言われて終わりだが、頑張っても報われない時は少なからず存在する。
もしも、必要な資格を高値であっても購入出来るなら、私は迷わずに購入するだろう。
合格が約束されない不確かな努力を何度も続けるより、格段に楽だと考えている為だ。
不合格になっても死ぬわけではなく、合格は確実に近づいている。
長期的な視点で何度でも挑戦すれば良い。
どんな事でも一度で出来る完璧な人はいないのだから。
これからも気負わずに生きていければ幸せだ。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。