Ken's blog

日々、生きている中で思ったこと、言葉にしたいと感じたものを書いています。

世の中からの疎外感を感じている

最近、世の中からの疎外感を感じる事が増えました。

秋から冬(年の瀬)に移っていく季節柄が、人恋しさ、他人の冷たさ、焦燥感、を際立たせて疎外感を感じさせているのでしょうか?

仕事で全く役に立っていないわけではないけれど、職員数の飽和により、自分がいないといけない必然性が減り、社内ニートのような感じになっています。

また、同性の職員が自分以外にはいない事に関連して、気軽に話したり相談できる同僚が少なくなってしまっています。異性の同僚に相談できない事もないですが、ハラスメントに気をつけないとあらぬ疑いをかけられる事が、最近心配になっています。その為、言葉の選び方や相手への伝わり方に気をつけないといけないと感じ、過度な関わりを避けるようになっています。

家族に相談する事もあまり得意ではないので、一人で抱え込んでしまい、泥沼にはまっていっています。

また、友達がいないわけではないけれど、自分の弱みを見せる事が苦手なので、自分で解決しようとしがちになり、もがいています。

その為、解決方法を自分で考えたり、インターネットで調べたり、本を読んだりして、対処しています。

自分で書いていて思いましたが、人との関わりを自分から絶っていれば、疎外感を感じてしまうのは当たり前ではありますね。

ただ、自分が誰かに必要とされている実感が薄れている、今いる場所が自分らしくいられる環境だとは感じられなくなっている、事も事実です。

 

どんな思いでも、言葉にしなければ伝わらないのだという事を再認識しました。「関わってほしいならば自分から関わりなさい」という事ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。