新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の2回目を、先日無事に終えられました。
1回目は、熱は出ず、腕が少し痛む程度でした。
でも、今回の2回目は副反応が想像以上でした。
1回目と同じく、4時間後くらいから、筋肉注射での接種部位の上腕が痛くなり始めました。
ワクチン接種当日は腕の痛みだけで、熱は出ませんでした。
ただ、翌日は朝から夜まで37.5〜38.0℃の熱が続きました。
熱の高さだけ見れば、37℃台後半はそんなに高いわけではないのですが、食欲も減退してきて、夕方頃から頭痛も出始めました。
22時頃になっても熱が下がらなかったので、ワクチン接種会場でコロナに罹ったのか?!と疑い、発熱相談センターに電話しようかと本気で考えるほどでした。
結果的に、ワクチン接種の2日後には、腕の痛みも発熱も回復したのですが、副反応のあまりのつらさに、新型コロナウイルスで陽性になるとこんな感じなのかな…と、罹った時のつらさを想像し、日頃の運動不足や自身の虚弱体質を1人反省しながら療養していました。
ワクチン接種で副反応が出るというのは、ワクチンが効き始めている証で、新型コロナウイルスに対する攻撃準備のウォーミングアップが順調な証拠です。
ただ、現在、国内で接種が進んでいるワクチンは、変異株に対する効果が不充分という情報も聞かれます。
引き続きの感染予防が必要なのは変わりません。
変異株への対策が万全になって、本当の意味で新型コロナウイルス感染症が終息する事を願うばかりです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。