みなさんは、自分の現在の働き方に自信がありますか?
というのも、今の職場や働き方をやめた時に、次の働き方について手を打っておく必要があると感じている為です。
今回は、『次の手を打っておく事の大切さ』について書いていきます。
仕事を例にすれば、
- 次の働き口を確保しておく
- ポータブルスキルを身に付けておく
- 自分で稼げる能力を身に付けておく
などの対策が必要です。
- 次の働き口を確保しておく
今の職場を辞めたいと感じている時や、実際に辞める時には、次の働き口を予め確保しておくと安心ですし、ここを辞めても大丈夫と強気に働く事が出来ます。
- ポータブルスキルを身に付けておく
ポータブルスキルとは、仕事内容が変わっても業務に役立てられる能力の事です。
例えば、MicrosoftOfficeのWord、Excel、PowerPointのスキルは、基本だけでも身に付けておけば、どんな業務でも使う機会は少なからずあるので、自分の長所に出来ます。
ビジネスマナー(電話の掛け方、メールの打ち方、敬語など)も基本だけでも身に付けておけば、役立ちます。
体力も、無いよりはある方が断然良いです。働く時のパフォーマンスを高く保ち続けられます。
- 自分で稼げる能力を身に付けておく
これは「言うは易し行うは難し」で、一筋縄ではいかないテーマです。でも、このテーマで頑張り続けていれば、自分で稼げる能力は少しずつ身に付いていきます。本を読んで勉強したり、一芸を身に付いて高めておいたりしましょう。
また、生活の中での出来事を例にすれば、
- 雨が降ったら〇〇しよう
- 〇〇がもし駄目だったら△△しよう
というように、プランBを用意しておく事も多いはずです。
このように、次の手を打っておく事は大切です。是非、別の道も確保する事で、柔軟に対応出来るようにしておきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。